CSS-スタイルシート-でのボックス内の余白【padding】の指定について紹介しています。

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ボックスの指定
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ボックス内の余白を指定する



ボックス内の余白は、パディング【padding】と呼ばれています。


パディングは、テキストや画像などとその枠線の間の余白になりますが、まず図で紹介します。





タグに直接記述する場合


以下のように記述ることにより、その記述された<p>で囲まれた箇所のボックスのパディングを100ピクセルに指定することができます。


<p style="padding:100px;border-style:solid;">


ボックス内の余白を100pxに指定しています。



上の赤文字の部分が、ボックスのパディングを100ピクセルにするという記述になります。


ページの<head>内に記述する場合、外部のCSSファイルに記述する場合もこの赤文字の部分は同じになります。


ページの<head>内に記述する場合


以下のように<head>内に記述することにより、その記述されたページの<p>で囲まれた箇所全てのボックスのパディングを100ピクセルに指定することができます。
解りやすいよう、<head>から記述します。この場合の表示は前のものと同じなので省きます。


<head>
<style type="text/css">
<!--p{padding:100px;border-style:solid;}-->
</style>
</head>


外部のCSSファイルに記述する場合


以下のように外部CSSファイルに記述することにより、そのファイルの読み込まれたページの<p>で囲まれた箇所全てのボックスのパディングを100ピクセルに指定することができます。この場合の表示も前のものと同じなので省きます。


padding


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