まず始めに、HTML内での色を表し方ですが、6桁の英数字で示す方法と、色名で示す方法などがあります。
どういうことかというと、例えば赤色なら6桁の英数字で示す場合、『#ff0000』となり、色名で示す場合は『red』といった形になります。
6桁の英数字で示す方法が、膨大な種類の色を指定することができるため、一般に利用されていますので、ここでも6桁の英数字ということで紹介させていただきます。
以下のように記述することにより、その記述された<p>で囲まれた箇所の文字の色を指定することができます。
<p style="color:#6桁の英数字;"> |
赤文字の【color】が文字の色を指定する記述になります。
以下のように<head>内に記述することにより、その記述されたページの<p>で囲まれた箇所全ての文字の色を指定することができます。
解りやすいよう、<head>から記述します。
<head> <style type="text/css"> <!--p{color:#6桁の英数字;}--> </style> </head> |
以下のように外部CSSファイルに記述することにより、そのファイルの読み込まれたページの<p>で囲まれた箇所全ての文字の色を指定することができます。