ページに水平線を引きたい時に使用するのが<hr>タグです。
<hr>のみだと以下のようになります。
太さを指定したい場合は<hr size="数字">という風にサイズを指定します。
数字は、その線の太さを何ピクセルにするのかということを意味します。
例えば、<hr size="10">とHTML内に記述すれば、以下のような水平線が表示されます。
他に、水平線の長さを指定したい場合は<hr width="数字">という風に指定します。
これも前のものと同様に、数字はその線の長さを何ピクセルにするのかということを意味します。
例えば、<hr width="300">とHTML内に記述すれば、以下のような水平線が表示されます。
また、その位置も右寄せ、中央、左寄せという風に指定することができます。
位置の指定は<hr width="300" align="位置">とHTMLに記述します。
例えば<hr width="300" align="left">なら以下のように表示されます。
<hr width="300" align="center">なら以下のように表示されます。
<hr width="300" align="right">なら以下のように表示されます。
このタグは文章と文章の間を見やすく区切ったりする時なんかに便利で、よく利用されています。