アンカーテキストとは、リンクを張るテキストのことです。
サイト内では、ページを移動できるよう当然サイト内の他のページにリンクを張りますが、リンクは画像やテキストに張ることができます。
実はこの何からリンクを張られているのかというところを検索エンジンはみています。
どのように見ているかというと、
どういったキーワードでリンクをされているのかということです。
例えば、『ホームページ制作』というキーワードでリンクを張られていれば、検索エンジンはリンク先のページはホームページ制作について紹介してるんだなと認識するわけです。
その良い例として、YAHOOで『こちら』というキーワードで検索すると、1位にAdobeのAdobe Readerのダウンロードページが表示されますが、このページには『こちら』という言葉は一言も出てきません。
他のサイトから『こちら』という言葉でリンクを多数張られているため、こういう結果になるわけです。
アンカーテキストが重要なのは、自分のサイト内からのリンクでも、サイト外からのリンクでも同じです。
なので、サイト内でリンクを張る場合、出来る限りキーワードで繋ぐようにしましょう。
デザインの都合上、どうしても画像からリンクを張らなければならない場合もあると思いますが、そういった場合は必ず代替テキスト(alt属性)をを入れるようにしましょう。
代替テキストについては【
画像に代替テキストを入れる】のところで詳しく紹介します。
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